2018年5月3日(木祝)
はんなん産業フェア春の陣
一部のイベントが終わったら
いよいよ二部の17:00からの
花火バル!
飲食店と最後に花火なのですが、
まず二部のスタートはよしもと所属の
Span!の漫才からです♪
お笑い好きなので
生で見れる漫才にワクワクしてます🎵
飲食屋台は引き続きやってると思うので
花火だけに来る人も
はんなん名産品等々味わえます。
そうそう、
地元物産他・豪華景品が当たる抽選会は、
一部の時の10:00~17:00の時だけです。
昼間の産業フェアで、
物産店やフリーマーケット、飲食店で、
500円のお買い物毎に抽選券一枚もらえて、
抽選券4枚で1回抽選できます。
豪華景品ってなんでしょうねー
そして、クライマックスの花火!
阪南音楽春花火《打ち上げは19:30予定》
これは阪南市の商売人さんや、
地元を盛り上げたいという若者達で
イベントの企画から関わり
当日の運営までやってるそうです。
音楽春花火ということで、
音楽に合わせて
目の前で通常より低く打ち上げるそう。
なので、本当に目の前、頭の上で
大きな花火が広がり、
迫力と美しさを体感できますよ。
花火と言うのは人は集まるけど、
実は運営サイドにお金を生まないんですよね。
人を呼び込んで
町を活性化するにはよいのですが、
そうはいっても花火にはお金がかかります。
そこで彼らは、地道に地元のお店を周り、
募金箱を置かせてもらうようお願いし、
中小問わず企業さんに、
1件1件寄付を募ったそうです。
そしてさらに有料エリアとして
海側に目の前で花火が間近で見れる
ご協力有料エリアを作ったそうです。
私としては、いいアイデアだと思います。
以前他の花火大会でも協賛金が減り
存続の危機があり、いろんなところに
募金箱が設置されてました。
なくなった花火大会もありますよね。
個人としては何十万も何万ですら出来ませんが、
何千人、何万人が来るのか知りませんが、
五千人の個人が500円置いてったら
それだけで250万円になるので、
それで花火が毎年継続されたら
いいなぁと思ってます。
聞いたところ
ご協力有料エリアと言うのは、
花火に近い場所が区切られているところで、
座席があったり、シートが敷いてある訳でもないので、
ブルーシートとか段ボールとか
持って行くのがいいと思います。
海岸沿いの花火に対して横広のエリアで、
花火も横広に上がるらしく、
当日もチケットはありそうとのこと。
イベントステージ近くの本部(?)に
行ってみてください。
ご協力有料エリアは、
花火の打ち上げ場所からたった100mほど!
至近距離で会場の盛り上げを考えて
ワイドに低く打ち上げることにより、
沢山の人の目の前・頭の上で
大きな花火が大輪の花となります、
吸い込まれそうな迫力と美しさを体感しましょう!
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