腎臓病と言えば、やっぱり水!
元々あまり水を飲まなかったランちゃんが、
ん?( -_・)?よく飲むようになってる??
と思いつつ、まだ暑いからかなぁ
散歩もよく歩くしと
あまり気を止めてなかった。
ら、ある日いつも寝てるベッドに
赤い染みがついてることを発見!
なんだ??
と思いながらよーく見たら
ち、血がついてるーーっっ
慌てて二匹のわんこをボディチェック。
(にゃんこはそのベッドで寝ないから除外)
すると高齢犬ランちゃんの腰にあった
小さなイボが破裂していた!!
慌てて病院に行ったら、
イボはイボでも中身は腫瘍とのこと。
腫瘍?!(; Д)゚ ゚
シーズーとかペキニーズとかこの犬種にはよくあるとか。
でも「良性だから問題ないですよ」と抗生剤もらって、
傷口舐めたらダメだからとエリザベスカラーしてもらって
帰ってきた。
良性でなにより!ホッとした~
もともと痛がってることもなかったし、
しばらく様子見てだけど傷になんの関心もなさそうで
舐めそうにないので、翌日にはカラーを外した。
うん、なんも変わらない。
食欲もあるし、薬も食べてる。
んーでも水の量が増えてる…というところで、
腎臓病?の発想は私には無かった…
傷口の再診で病院に行った時に先生に水の話しをしたら、
「血液検査しときましょうか」
てことで、採血。
「20分くらいで結果がでるので待っててください。」
約20分後、
「うん、腎臓病ですね。」
………………愕然、呆然、
「治す薬も治療法もない、これ以上悪くなるのを遅らせるように頑張りましょう」
余命宣告?!
点滴して帰りました。
イボの腫瘍からの腎臓病との闘いです。
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