ペキニーズのナナちゃん
この7月に四歳になります。
と、この年齢あたりに発症しがちなのが
ヘルニア❗
ペキニーズとダックスフント
に多いらしいです。
元気に飛び回ってたナナちゃん、
先日、
全然起きてこなくて、
抱っこして外に降ろしても
ベッタリしゃがんだまま動かない。
玄関先のその場で少も大も済ませたので
とりあえずおうちへ。
ゲージの中のベッドにおくと
顔を隠すように寝て出てこない、動かない。
散歩をいやがる日もあるので、
寝かせておこう、と思ってたけど、
な、な、なんと!
あれだけ食い意地の張ったナナちゃんが、
ご飯食べてない‼
そしてなにやら震えてる!
こりぁおかしい!
でも怪我してるわけでも、上げ下げもないし、
こんなんで判断出来るんだろうか❓!
原因不明とか言われたらどうしよう(;>_<;)
イヤイヤ、とにかく動物病院へ!
焦っているのに、
11台もある駐車場はいっぱい、
診察券を預けて一時間半くらいかかりますとのこと。
歩かないから時間潰しの散歩も出来ず、
一旦自宅へ。
春は、元気な子達も
狂犬病の注射に来るから、大混雑!
原因不明とかだったらどうしようo(T△T=T△T)o
このまま歩けなくなったら…
それより食べれないってどうしよう
とおろおろして一時間が過ぎ、
病院に戻って、受付に行くと
「あと5番目です」
え??もう過ぎてるくらいかと思った。
とりあえず車で待ってる旨を伝え、待機。
出てくる患畜を数えて
3組が出たところで待合室へ。
ため息つきながら待って
やっと呼ばれて診察室入場!
「動かないんです」と言っただけで、
「✴あ~あ」と腰を触り
「ヘルニア」ですね。
とのこと。
んん?( -_・)?
そう言うこと⁉この若さで⁉
先生いわく、
この四歳頃に発症するのが多いのだそお…
あー、階段もソファもベッドも
ジャンプしまくりだったなぁ~と思い出す…
元気いっぱいの子犬だったから、
それを大人しくさせることもせず、
家をフラットにすることもしなかったなぁ
と反省…
ひとまず注射を打ってもらったけど
治療ではなく、痛み止めだった。
翌日から三日間の痛み止めの飲み薬
「ステロイド錠」もらって(めっちゃちいさい錠剤だ)
そして、1週間くらいの安静
散歩はなしで、ゲージで。
たま~に、にゃんこが寄り添ってた。
普段は元気なナナちゃんがおとなしすぎて
気になったもよう…
やっぱり家族ね。
なんとなく歩けるようになって、
食欲はすでに復活!
別の心配が増えないよう、温野菜たっぷりの食事に変更。
がしかし、動かず食べると犬もそうよね、
ガッチリ身に付いてました。
これから散歩で消化させねば!
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